ニュージーランドの育種家ヴァンス・フーパー氏の15年間の努力により、ついに誕生した新しいモクレンです。
花の形がチューリップのようなカップ咲きで、ワインレッド色をしています。
中木品種なため、鉢栽培でもコンパクトにまとまり、背丈が低いうちから、よく開花してくれます。
開花期が長く、春から初夏まで開花し、その後も乾燥しすぎなければ、夏が終わる頃まで、咲き続ける優れものです。
○2011年、ドイツで行われた国際園芸見本市IPMの花木部門で最優秀賞受賞
○長期開花(返り咲き)・中木直立性
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【10月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:12cmポット 接木1年生 高さ50cm ※PVP(海外持出禁止)
■開花時期:4〜9月
■成長草丈:200〜400cm
■分類:落葉
■栽培マーク:鉢 庭 日向 耐寒強 耐暑強
※PVP:このマークは種苗法の登録品種・または登録出願中を表示するマークです。
(育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります。)
★植え付け方
☆庭植えの場合
まわりに建物がせまっていないような、日当たりが良く、広い場所に植えるのが
望ましいです。生長は早いほうです。移植が難しい花木ですから、苗木を植えるときは、
定植場所をしっかり決めましょう。
乾燥を嫌い、少し湿り気のある水持ちの良い肥沃な土を好むので、堆肥をたっぷり与えてから
高植えにします。植えた後は、根づくまで支柱を立てて固定しておきます。
☆鉢植えの場合
根が良く伸びるので鉢は大きめのもの(直径12cm鉢以上)を用い、排水を良くするために鉢底には
ゴロ土(直径1〜2cm の大粒)を3〜4cm の高さまで入れ、庭土または赤玉土7、腐葉土3の混合土
などに植えます。根の間にも用土が良く入るように馴染ませて植え付けます。
★管理方法
☆水やり
植え付け当初は、充分根づくまでは乾燥させないような水やりが必要です。
適度な湿地を好むことを忘れずに水やりをしましょう。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
☆追肥
庭植えは寒肥として1〜2月に油粕、乾燥牛糞、鶏糞などを2〜3握り株まわりにばらまき、
表土に混ぜ込みます。秋の9月には化成肥料を施すと効果的です。 鉢物は直径12cm鉢で油粕なら
5g、緩行性の化成肥料なら約2gを目安として施します。
☆病気・害虫
すす病を媒介するカイガラムシが発生するので、5 〜 8 月にスミオチン乳剤などで駆除します。
11〜2月の落葉期に、石灰硫黄合剤か機会油乳剤を散布し、予防に努めると良いでしょう。
また、4〜5月、ツツジに多いグンバイムシが多発することがあります。
アブラムシも発生しますから、マラソン乳剤を10日ごとに3〜4回散布して防除します。
●●ポイント●●
・根元の乾燥を嫌うので、下草を植えたりワラをかけたりして管理します。
・広い庭で充分なスペースがある場合などは、可能な限り放任して自然樹形を楽しみたいものです。
株立ちが自然形で、3幹ぐらいに仕立てると花数も多くなります。
わりと姿が整ってくる花木ですから、細かい剪定は必要ありません。
・株元からヤゴがよく出ます。見つけ次第、元から切り除くことが樹勢を保つコツです。
また、樹勢が衰えた木ほどヤゴが出やすくなりますから、そのような木には、花後も肥料を
施したほうが良いでしょう。
・秋に落葉すると、枝の状態が見やすくなります。太枝が増えて株が乱れたら、混みすぎた枝や
不要な枝を1〜2月に樹形を見ながら切り整えます。
また、開花直後に間引き(混み合った部分を適当に抜くこと)中心で根元から切り取る剪定を
行います。
・木が大きくなりすぎた場合は、強い剪定を行いますが、花が終わったらすぐに切り戻すのが
コツです。遅れると新枝が伸びてしまい、7〜8月には翌年の花芽が新梢の頂部にできているので、
花が咲かなくなってしまいます。
・鉢植えは乾燥に気をつけて日向で管理し、4〜5年に1 度春か秋に植え替えます。
※PVP:このマークは種苗法の登録品種・または登録出願中を表示するマークです。
(育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります。)
花の形がチューリップのようなカップ咲きで、ワインレッド色をしています。
中木品種なため、鉢栽培でもコンパクトにまとまり、背丈が低いうちから、よく開花してくれます。
開花期が長く、春から初夏まで開花し、その後も乾燥しすぎなければ、夏が終わる頃まで、咲き続ける優れものです。
○2011年、ドイツで行われた国際園芸見本市IPMの花木部門で最優秀賞受賞
○長期開花(返り咲き)・中木直立性
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【10月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:12cmポット 接木1年生 高さ50cm ※PVP(海外持出禁止)
■開花時期:4〜9月
■成長草丈:200〜400cm
■分類:落葉
■栽培マーク:鉢 庭 日向 耐寒強 耐暑強
※PVP:このマークは種苗法の登録品種・または登録出願中を表示するマークです。
(育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります。)
★植え付け方
☆庭植えの場合
まわりに建物がせまっていないような、日当たりが良く、広い場所に植えるのが
望ましいです。生長は早いほうです。移植が難しい花木ですから、苗木を植えるときは、
定植場所をしっかり決めましょう。
乾燥を嫌い、少し湿り気のある水持ちの良い肥沃な土を好むので、堆肥をたっぷり与えてから
高植えにします。植えた後は、根づくまで支柱を立てて固定しておきます。
☆鉢植えの場合
根が良く伸びるので鉢は大きめのもの(直径12cm鉢以上)を用い、排水を良くするために鉢底には
ゴロ土(直径1〜2cm の大粒)を3〜4cm の高さまで入れ、庭土または赤玉土7、腐葉土3の混合土
などに植えます。根の間にも用土が良く入るように馴染ませて植え付けます。
★管理方法
☆水やり
植え付け当初は、充分根づくまでは乾燥させないような水やりが必要です。
適度な湿地を好むことを忘れずに水やりをしましょう。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
☆追肥
庭植えは寒肥として1〜2月に油粕、乾燥牛糞、鶏糞などを2〜3握り株まわりにばらまき、
表土に混ぜ込みます。秋の9月には化成肥料を施すと効果的です。 鉢物は直径12cm鉢で油粕なら
5g、緩行性の化成肥料なら約2gを目安として施します。
☆病気・害虫
すす病を媒介するカイガラムシが発生するので、5 〜 8 月にスミオチン乳剤などで駆除します。
11〜2月の落葉期に、石灰硫黄合剤か機会油乳剤を散布し、予防に努めると良いでしょう。
また、4〜5月、ツツジに多いグンバイムシが多発することがあります。
アブラムシも発生しますから、マラソン乳剤を10日ごとに3〜4回散布して防除します。
●●ポイント●●
・根元の乾燥を嫌うので、下草を植えたりワラをかけたりして管理します。
・広い庭で充分なスペースがある場合などは、可能な限り放任して自然樹形を楽しみたいものです。
株立ちが自然形で、3幹ぐらいに仕立てると花数も多くなります。
わりと姿が整ってくる花木ですから、細かい剪定は必要ありません。
・株元からヤゴがよく出ます。見つけ次第、元から切り除くことが樹勢を保つコツです。
また、樹勢が衰えた木ほどヤゴが出やすくなりますから、そのような木には、花後も肥料を
施したほうが良いでしょう。
・秋に落葉すると、枝の状態が見やすくなります。太枝が増えて株が乱れたら、混みすぎた枝や
不要な枝を1〜2月に樹形を見ながら切り整えます。
また、開花直後に間引き(混み合った部分を適当に抜くこと)中心で根元から切り取る剪定を
行います。
・木が大きくなりすぎた場合は、強い剪定を行いますが、花が終わったらすぐに切り戻すのが
コツです。遅れると新枝が伸びてしまい、7〜8月には翌年の花芽が新梢の頂部にできているので、
花が咲かなくなってしまいます。
・鉢植えは乾燥に気をつけて日向で管理し、4〜5年に1 度春か秋に植え替えます。
※PVP:このマークは種苗法の登録品種・または登録出願中を表示するマークです。
(育成者の承諾なしに業として利用(増殖、譲渡、輸出入)する行為は、損害賠償、刑事罰の対象となる場合があります。)
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