【5月下旬お届け】●ニーム　1株

☆話題のニーム効果を感じてください！！

この木の葉には強い殺虫、防虫効果があり、また、煮出した後の葉は土中に混ぜておくと、
土壌改良材としても使うことができ、土中のネマトーダなどの害虫に対して忌避効果のあることが確認されています。

インド原産で現地では虫除けの木として畑などに植えられています。

＜商品のお届けについて＞
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。

■お届状態：12cmポット 挿木1年生 高さ20cm
■開花時期：4月頃
■成長草丈：100〜200cm
■分類：落葉
■栽培マーク：鉢 日向 耐寒弱 耐暑強

【植え付け方】
寒さに弱いので鉢植えにします。水はけの良い用土を好みます。
砂漠に育ちますが、砂にはこだわらず、普通の園芸用の用土でかまいません。
成長が早いので、初めから大きめの鉢に植えても良いでしょう。土の量が多いほど成長もよいです。

【管理方法】
★水やり
水は表土が乾いたらたっぷりと与えてください。やりすぎも良くないので、毎日でなくても良いです。
秋になって涼しくなると徐々に水を吸わなくなってくるので、徐々にに水やり回数を控え、
冬は鉢土の表面が乾いてから2、3日してから水を与え、乾燥気味に管理します。
冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になるので、与え過ぎないように注意してください。
ニームは冬は暖房など空気が乾燥すると、葉が落ちやすいようなので、時々霧吹きで葉水を与え
ながら育てます。
冬を越えて暖かくなってくると、徐々に水を吸いはじめて新芽が出てくるので、鉢土の表面が
乾いたらたっぷりとに与えます｡

★追肥
砂漠で育つニームはあまり肥料は必要ないようです。もしやるとしても春から秋までの間に液体肥料や
緩効性の化成肥料などを少量に与えて、冬場の休眠期は与えません。

●●ポイント●●
・日当たりの良い場所で管理してください。栽培適温は20〜 30℃です。
　成長のためには、夏場は戸外で育てましょう。真夏の日差しは強すぎるので午前中の日光に当てる
　ぐらいにします。
・上の葉っぱが、ちじれていることがありますが、成長とともにちじれが治ります。
・生育は旺盛ですので枝を時々切りながら活用して木の形が崩れないように育てて下さい。
・大きくなると白い花が咲き、マホガニーに似た芳香を放ちます。
・寒さにはあまり強くありませんので、10月下旬頃から日の当たる室内で管理することが理想です。
・また、5〜3℃以下になったら、葉が落ちますが、来春また生えてきます。
・全く太陽を浴びなくても成長するため、ニームは室内植物にもむいています。

寒冷地 冬の管理・・室内の明るい場所で管理をして下さい。
昼夜の室内温度差が少ない部屋での管理をおすすめ致します。
温風・寒風を直接当たらない場所に置いて下さい。
プラス7度までです。