宿根草の中でも、夏場に美しい花を長期間咲かせるものといえば、まず、この花が浮かんできます。
花の少ない時期に、花房が大きく鮮やか、栽培が楽、そのうえ、花後に切り戻せば、もう一度咲いてくれる優れものです。
直立性のフロックスで、長い茎の先に丸い花をピラミッド形に多数つけます。
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:9cmポット
■セット内容:花色混合5株
■開花時期:6〜9月
■成長草丈:80〜120cm
■分類:宿根
■栽培マーク:鉢 庭 切花 日向 耐寒強 耐暑強
寒冷地 冬の管理・・冬季は株元を腐葉土かワラなどで覆い、防寒してください。
鉢植えの場合は玄関内か軒下へ移し、鉢が凍結しないようにダンボールなどで覆うこともおすすめします。
【植え付け方】
☆庭植えの場合
日当たりがよいのを好みます。半日以上日の当たる水はけの良い場所で育てましょう。
株が横に広がり、風通しが悪いとうどんこ病が多発するので、株間は20cmとります。
痩地でも育ちますが、肥料を好むので1平方メートルあたり、3kgくらいの堆肥と100gの化成肥料を、
酸性土壌なら苦土石灰を一握り混ぜ、深く耕してから植えます。
☆鉢植えの場合
赤玉土(小粒)5、ピートモス3、バーミキュライト2の混合土の様な、水もちのよい土が 適します。
5〜6号鉢以上の鉢に2〜3株植えます。
元肥として少量、緩行性肥料を用土に混ぜてから植え付けます。
【管理方法】
☆水やり
庭植えではまず必要ありませんが、夏の乾燥期には3日おきぐらい夕方に充分水を与えます。
鉢植えは過湿に注意して、土の表面が乾いてから、たっぷり与えます。
冬の休眠中も乾きすぎないように4〜6日に1回は水をあげます。
乾燥しすぎると株が弱るので気をつけましょう。
☆追肥
生育旺盛で、多肥を好むので、一般の宿根草草花よりやや多めに肥料を施すと良いでしょう。
鉢植えは生育期には月に1回(およそ4〜9月の間)液体肥料を施します。
しかし、あまり与えすぎると茎が伸びて花つきが悪くなるので注意します。
☆病気・害虫
風通しが悪いとうどんこ病が発生するので、ベンレートを散布します。
また、アブラムシが発生しやすいので、3〜4月にオルトラン粒剤を播いて予防します。
乾燥期にハダニが発生したら専用の殺ダニ剤で処理します。
花の少ない時期に、花房が大きく鮮やか、栽培が楽、そのうえ、花後に切り戻せば、もう一度咲いてくれる優れものです。
直立性のフロックスで、長い茎の先に丸い花をピラミッド形に多数つけます。
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:9cmポット
■セット内容:花色混合5株
■開花時期:6〜9月
■成長草丈:80〜120cm
■分類:宿根
■栽培マーク:鉢 庭 切花 日向 耐寒強 耐暑強
寒冷地 冬の管理・・冬季は株元を腐葉土かワラなどで覆い、防寒してください。
鉢植えの場合は玄関内か軒下へ移し、鉢が凍結しないようにダンボールなどで覆うこともおすすめします。
【植え付け方】
☆庭植えの場合
日当たりがよいのを好みます。半日以上日の当たる水はけの良い場所で育てましょう。
株が横に広がり、風通しが悪いとうどんこ病が多発するので、株間は20cmとります。
痩地でも育ちますが、肥料を好むので1平方メートルあたり、3kgくらいの堆肥と100gの化成肥料を、
酸性土壌なら苦土石灰を一握り混ぜ、深く耕してから植えます。
☆鉢植えの場合
赤玉土(小粒)5、ピートモス3、バーミキュライト2の混合土の様な、水もちのよい土が 適します。
5〜6号鉢以上の鉢に2〜3株植えます。
元肥として少量、緩行性肥料を用土に混ぜてから植え付けます。
【管理方法】
☆水やり
庭植えではまず必要ありませんが、夏の乾燥期には3日おきぐらい夕方に充分水を与えます。
鉢植えは過湿に注意して、土の表面が乾いてから、たっぷり与えます。
冬の休眠中も乾きすぎないように4〜6日に1回は水をあげます。
乾燥しすぎると株が弱るので気をつけましょう。
☆追肥
生育旺盛で、多肥を好むので、一般の宿根草草花よりやや多めに肥料を施すと良いでしょう。
鉢植えは生育期には月に1回(およそ4〜9月の間)液体肥料を施します。
しかし、あまり与えすぎると茎が伸びて花つきが悪くなるので注意します。
☆病気・害虫
風通しが悪いとうどんこ病が発生するので、ベンレートを散布します。
また、アブラムシが発生しやすいので、3〜4月にオルトラン粒剤を播いて予防します。
乾燥期にハダニが発生したら専用の殺ダニ剤で処理します。
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