古くからヨーロッパで愛される花で、「虹の花」と呼ばれています。
花弁は、レースのように繊細でヒラヒラと風になびく姿が優雅で、見ごたえがあります。
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:素掘株
■セット内容:花色おまかせ混合10株
■開花時期:5月頃
■成長草丈:60〜100cm
■分類:宿根
■栽培マーク:鉢 庭 切花 日向 耐寒強 耐暑中
寒冷地 冬の管理・・冬には地上部が落葉します(植物が休眠期入っている状態)。
積雪・霜や凍結する恐れがある季節に入る前に、以下の準備を行って下さい。
植物が土の中に眠っている状態の上に、ワラや土などを、高さ10cmほど、
覆っていただけると効果があります。
やがて気温が上昇して来て春が訪れましたら、新芽などを傷め無い様に、
覆っていた土などを優しく除去して下さい。
鉢植えの場合は玄関内や軒下・倉庫などに移動させて、凍結させない様に鉢を
段ボールなどで覆う事も、おすすめ致します。
【植え付け方】
日当たり、排水、通風のよい場所に植えます。弱アルカリ性の土を好みます。
酸性の土の場合は苦土石灰を混ぜます。
鉢植えは8号鉢の、底にゴロ土を敷き、赤玉土7、腐葉土3 の混合用土に植えます。
必ず根茎の首から背を地上に出して浅植えにして下さい。
根茎を中央に植え付けるのではなく、葉茎の部分が中央に来るように植え付けましょう。
【管理方法】
☆水やり
地植えの場合は乾燥には驚くほど強いので、水はほとんど不要です。
乾燥して日照りが続いても、土に少しでも湿りがあれば、水をやる必要はありません。
鉢植えは土がからからに乾いたら鉢の底から水が抜けるくらいに十分にやって下さい。
☆追肥
地植えの場合は、肥料はよほどの痩せ地以外では必要としません。
鉢植えは、窒素分が少なくカリ分の割合の多い化成肥料を株のまわりに適量施して下さい。
植え付け後1 ヶ月くらいに行います。
植え付け直後に肥料を与えますと根つきが悪くなったり枯れてしまうことがあります。
必ず根が活着してから施肥します。
次の追肥は、さらに1 ヶ月〜 1 ヶ月半経過してから与えます。
3 回目は春の芽出し肥として3 月頃に施します。
寒冷地では4 月頃がよいでしょう。
☆管理
花茎は開花後には枯れてきます。
完全に枯れたら根元から切り取ります。
植え付け後2 〜 3 年は植え替える必要は有りませんが、それ以降になると密植状態となります。
株を堀り上げて必要に応じて株分けをし、2 週間程陰干しして十分乾燥させてから植えます。
連作をすると生育が悪くなり、病気も発生しやすくなります。
鉢植えでは新しい用土で、庭植えでは別の場所に植えます。
☆病気・害虫
根茎が腐る軟腐病に気をつけましょう。
それ以外は致命的な病虫害は少ないものです。
万一軟腐病にかかった場合は、すぐに堀り上げて、腐った部分を切り取って水洗いし、患部に農業用マイシン剤を
十分に塗布した上で、完全に乾燥させてから、再び植え付けます。
花弁は、レースのように繊細でヒラヒラと風になびく姿が優雅で、見ごたえがあります。
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。
■お届状態:素掘株
■セット内容:花色おまかせ混合10株
■開花時期:5月頃
■成長草丈:60〜100cm
■分類:宿根
■栽培マーク:鉢 庭 切花 日向 耐寒強 耐暑中
寒冷地 冬の管理・・冬には地上部が落葉します(植物が休眠期入っている状態)。
積雪・霜や凍結する恐れがある季節に入る前に、以下の準備を行って下さい。
植物が土の中に眠っている状態の上に、ワラや土などを、高さ10cmほど、
覆っていただけると効果があります。
やがて気温が上昇して来て春が訪れましたら、新芽などを傷め無い様に、
覆っていた土などを優しく除去して下さい。
鉢植えの場合は玄関内や軒下・倉庫などに移動させて、凍結させない様に鉢を
段ボールなどで覆う事も、おすすめ致します。
【植え付け方】
日当たり、排水、通風のよい場所に植えます。弱アルカリ性の土を好みます。
酸性の土の場合は苦土石灰を混ぜます。
鉢植えは8号鉢の、底にゴロ土を敷き、赤玉土7、腐葉土3 の混合用土に植えます。
必ず根茎の首から背を地上に出して浅植えにして下さい。
根茎を中央に植え付けるのではなく、葉茎の部分が中央に来るように植え付けましょう。
【管理方法】
☆水やり
地植えの場合は乾燥には驚くほど強いので、水はほとんど不要です。
乾燥して日照りが続いても、土に少しでも湿りがあれば、水をやる必要はありません。
鉢植えは土がからからに乾いたら鉢の底から水が抜けるくらいに十分にやって下さい。
☆追肥
地植えの場合は、肥料はよほどの痩せ地以外では必要としません。
鉢植えは、窒素分が少なくカリ分の割合の多い化成肥料を株のまわりに適量施して下さい。
植え付け後1 ヶ月くらいに行います。
植え付け直後に肥料を与えますと根つきが悪くなったり枯れてしまうことがあります。
必ず根が活着してから施肥します。
次の追肥は、さらに1 ヶ月〜 1 ヶ月半経過してから与えます。
3 回目は春の芽出し肥として3 月頃に施します。
寒冷地では4 月頃がよいでしょう。
☆管理
花茎は開花後には枯れてきます。
完全に枯れたら根元から切り取ります。
植え付け後2 〜 3 年は植え替える必要は有りませんが、それ以降になると密植状態となります。
株を堀り上げて必要に応じて株分けをし、2 週間程陰干しして十分乾燥させてから植えます。
連作をすると生育が悪くなり、病気も発生しやすくなります。
鉢植えでは新しい用土で、庭植えでは別の場所に植えます。
☆病気・害虫
根茎が腐る軟腐病に気をつけましょう。
それ以外は致命的な病虫害は少ないものです。
万一軟腐病にかかった場合は、すぐに堀り上げて、腐った部分を切り取って水洗いし、患部に農業用マイシン剤を
十分に塗布した上で、完全に乾燥させてから、再び植え付けます。
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