【5月下旬お届け】☆朝顔　アーリーへブンリーブルー　2株

大人気「ヘブンリーブルー」の改良品種です。

これまでの空色の西洋アサガオは、開花するのが秋からとなり、観賞期間が短いものでした。
この品種は、早いところで8月から咲き始め、霜が降りるまで開花します。
さらに、房が多くつくので、極めて多花性です。

＜商品のお届けについて＞
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。
・この商品は産地・メーカーよりのお届けになり、 別途送料770円（税込）がかかります。
・このページの商品は、「コンビニ・郵便振込」または「クレジットカード」でのお支払にてお願い致します。
（※メーカー直送品につき代金引換ではお受けできませんのでご了承下さい。）

■お届状態：10.5cmポット
■開花時期：8〜11月
■成長草丈：つる性
■分類：1年
■栽培マーク：鉢 庭 日向 耐寒弱 耐暑強

【植え付け方】
☆庭植えの場合
植え穴の底に20g程度の化学肥料(玉肥)を入れ、それが見えない程度に土を覆ってから植えます。

☆鉢植えの場合
鉢は5〜7号（15〜21cm）、用土は市販の草花用の培養土、もしくは赤玉土5、腐葉土4、川砂1 の
混合土に緩効性肥料を加えます。

【管理方法】
☆水やり
朝、または夕方の涼しい時間にたっぷり与えます。梅雨の時期に水をやりすぎるとつるや葉ばかり
伸びてツボミがつかない場合があるので雨の日は与えない方が良いでしょう。
また、土が湿っているようなら曇りの日も控えます。

☆追肥
開花するまで10日に1回液体肥料を与えます。肥料を与えすぎると花付きが悪くなるので注意します。
与える場合も窒素分の少ないものを与えましょう。

☆病気・害虫
アブラムシやハダニが発生することがあります。アブラムシはオルトラン粒剤で、ハダニは
殺ダニ剤で予防します。根元だけでなく葉にも潅水することでハダニの発生を防ぐことができます。

●●ポイント●●
・日当り、もしくは明るい半日陰で風通しの良い場所で管理します。
・つるが伸びてきたら支柱を立て、鉢植えなら行灯と呼ばれる輪をセットし、つるを絡ませて
　いきます。
・本葉が7〜8枚になったら、脇芽は残すようにつるの先端をカットします。脇芽が生長し、株に
　ボリュームがでて花つきがよくなります。
・花を楽しんだ後、実をつける前に花がらを摘んで、葉を繁らせるようにします。
・前に枯れてしまいますので防寒対策は必要ありません。
・朝顔は日が短くなると蕾をつけます。梅雨の時期に日照時間の短い日が続くと、勘違いして蕾を
　つける場合があります。特に早咲き品種の場合、起こりやすくなります。
・朝顔の青はアントシアニンという色素で、酸性＝赤、弱酸性＝紫、アルカリ性＝青になります。
　朝は青く咲いた朝顔が昼過ぎくらいから紫がかってくるのは、花びら自体のアントシアニンの量が
　時間によって変化するからです。また、青い花が酸性雨に濡れて赤くなったという現象もよく
　あります。