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ホーム >ガーデニング・家庭菜園 > 花木 > 落葉樹 > 【5月下旬お届け】●本紅藤 1株

【5月下旬お届け】●本紅藤 1株

【5月下旬お届け】●本紅藤 1株 【5月下旬お届け】●本紅藤 1株 【5月下旬お届け】●本紅藤 1株
【5月下旬お届け】●本紅藤 1株 【5月下旬お届け】●本紅藤 1株 【5月下旬お届け】●本紅藤 1株

珍しい紅色の藤として有名です。

申込番号
8474449
販売価格
3,180 円(税込3,498 円)
数量

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蕾の頃は紅色に染まり、満開時にはふくよかな桃色に変化します。

○別名:桃色藤

<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【5月下旬】からのお届けとなります。

■お届状態:12cmポット 挿木2年生 高さ40cm
■開花時期:5〜6月
■成長草丈:500〜800cm
■分類:落葉
■栽培マーク:鉢 庭 日向 耐寒強 耐暑強

★植付け方
☆庭植えの場合
日当たりと水はけ、通気が良く、腐植質に富んだやや湿り気味の場所にやや高植えにします。
しかし、丈夫な植物なので特に土壌を選ぶ必要はありません。
よく日光の当たる場所で、乾きすぎたり多湿になりすぎない土地であれば、酸度などはあまり気に
する必要はありません。
根鉢を傷付けない様に植え付けます。その後、根が十分に伸びるまでの期間の防寒して保護します。

☆鉢植えの場合
荒木田土や赤玉土に砂、腐葉土を混ぜた混合土に植え付けます。
鉢は小さいものを利用した方が早く花力句きます。

★管理方法
☆水やり
庭植えでは、普通の状態であれば特に必要ありません。むしろその場所が、水はけ不良にならないように
心がけます。しかし、夏乾燥させすぎると花付が悪くなるので注意します。
鉢植えでは、鉢土の表面が乾いてから与えることが原則です。
多すぎたり少なすぎたりしないように十分注意して下さい。

☆追肥
肥料を施さなくてもよく生育しますが、ツルが伸びるだけで、よりよい開花は望めません。
原則として、花が終わった後のお礼肥と落葉後に寒肥を一度施せば十分です。
庭植えなら油粕7、骨粉3を混ぜたものを、鉢植えなら三要素等量の化成肥料や発酵油粕を施します。
多く施す必要はありません。あくまでも、本の勢いを見ながら、リン酸やカリ分を補姶する程度だと
考えて下さい。

☆病気・害虫
さほど気になるものはありません。枝の途中にでるコプ病こ気を付ける程度です。
もし、発見が見られたら早めに切り取って焼却処分します。

●●ポイント●●
・鉢植えは日の良くあたる場所に置きます。直接地面に置かないようにします。
・放任するとツルがどこまでも伸びてしまうため、一般家庭では剪定が欠かせません。
・伸長した新しい枝に7月頃に花芽ができます。花後すぐに花ガラを摘み、剪定を行い、7月以降には
 行わない様にします。樹形をつくり、枝をすかします。どの枝にも十分に日光が当たるように、
 間引き剪定をしてやります。
・花芽分化する6〜8月上旬に、肥料や水が多すぎる場合には、その枝が伸びすぎ、花芽はできません。
・落葉後に伸びすぎたツルを整理し、混み合っている枝を間引いてすっきりさせます。
 残す枝も、花芽を各3、4個残して切り詰めます。
・剪定の後、棚やアーチに密着する様に誘引します。棚仕立ての他にトレリス仕立て、アンドン仕立て
 等々ができます。
・移植は主根が浅く地表近くを長く水平に伸びるため、老木や大木の移植は好ましくありません。
・鉢植えは若木は2年に1度、古くなった木は毎年植え替えますが、大きな鉢には植え替えません。

寒冷地 冬の管理・・積雪地帯や寒風が吹き付ける地域では、折れたり痛めたりするのを防ぐため、支柱をたて寒冷紗などで雪囲いします。

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